シンチグラフィー

シンチを行う前に1週間程度ヨード除去食を行いチラーヂンSからチロナミンに薬を変更し1日3回の投薬を行います。
シンチを行うにはまず「123I」というヨードカプセル剤を服用します。数時間経過した後にIRを使って検査にはいります。シンチの機械を首元に当て体内に吸収された放射線の分布を映像化するものです。その映像を元に甲状腺疾患の状態(大きさ、形、ヨード分布)を調べます。このヨードカプセルには微量の放射線物質が含まれているのでこのヨードが口腔内に付着しないように飲まなければなりません。したがってカプセル剤が飲めるようになる年齢で検査を始める病院が多いです。放射線物質と書かれると微量でも心配になりますが体には害の無い量です。
   
シンチの検査に入る場合、甲状腺部分に機械を当てしばらくはじっとしていなければいけません。大体10分程度なのですがじっと出来ない子供さんの場合は入眠剤を使用することになります。